無茶なダイエットしていませんか?フェリスメディカルクリニック平野院
こんにちは。フェリスメディカルクリニック平野院のナガヤスです。
「今年は痩せたい。」そう思って無茶なダイエットをしていませんか?
食事メニューを変えることでダイエットをするという方法は一般的ですが、少なすぎる食事は逆効果です。
体に必要な栄養が十分に補給されない。ということは、痩せるというよりも不健康な方向へいってしまいます。
体に必要な栄養素は色々ありますが、中でもダイエットに欠かせない栄養とは、たんぱく質です。
ダイエットに大事な筋肉を作るためには、筋肉のもととなっているたんぱく質の摂取が不可欠になります。
たんぱく質が十分に補給できない食事にしていると、ダイエットが続かないのもそのわけです。
適切なダイエットには体温維持や、内臓機能の活動など、体を保つために必要なカロリーが基礎代謝です。
たんぱく質の摂取量が減って、筋肉が落ちてしまうことが無いように、ダイエット中でもたんぱく質を摂取することを心掛けましょう。
食事メニューを考える時は、たんぱく質を減らし過ぎたり、極端な低カロリーメニューしすぎないことが大切です。
当院では、ダイエット注射(D注射)をご希望の患者様にはご用意しております。(予約制)
ダイエット注射には脂肪を効率良く燃焼させるαリポ 酸とL-カルニチンが入っています。
静脈注射ですので、10分位で終了します。
摂取後(30~60分後)、運動することによりさらに脂肪が燃焼されやすくなります。
過酸症のある患者(胃液分泌を亢進する)や急性膵炎(きゅうせいすいえん)、または慢性膵炎(まんせいすいえん)で急性増悪がみられる患者(膵液分泌を亢進する)妊婦・妊娠の可能性のある女性には接種不可となっております。
脂肪の代謝効率が悪くなった。とお困りの方はご相談ください。
レーザー治療の後のスキンケア方法】平野区美容皮膚科フェリスメディカルクリニック
足のむくみ治療とは?危険な病。フェリスメディカルクリニック
フェリスメディカルクリニック院長の長安です。
ふくらはぎが全然痩せない。
ダイエットで痩せることができても、ふくらはぎが細くならない。といったお困りはございませんか?
ふくらはぎは、足と体をつなぎ、体重を支える重要な部位にあることから、水分や老廃物などが滞りやすい場所であるため、うまく老廃物を排出できず痩せにくい場所です。
ふくらはぎは、むくみが出やすいため夕方になるとより太くみえてしまいます。
人間の体は、心臓から血液が全身の細胞へ動脈という道を使って酸素や栄養分を届けるために送り出され、届けると同時に細胞から排出された二酸化炭素や老廃物を回収して、静脈やリンパ管を通って心臓に血液やリンパを戻します。この流れの中で、足からの血液、リンパは、重力に逆らって心臓に戻らなくてはなりません。
そこで血液を戻すためのポンプの役割を果たすふくらはぎの筋肉(腓腹筋)を伸び縮みさせる必要があります。
ふくらはぎのむくみをなくすためには、ふくらはぎに溜まった余分な水分や血液を心臓に戻すようにしましょう。もむのではなく、なでるようにしてリンパ液の流れを良くする必要があります。
また、ウォーキングや階段の上り下りなどで、筋肉を鍛え、ポンプ機能を働かせてあげましょう。足首をグルグル回してほぐしたり、仰向けで両足を上にあげてぶるぶると小刻みに動かすなどして血流を促進すると良いでしょう。眠る時に足の下に薄い座布団などを入れて、足を少し高くして眠るのも効果的です。
数日間むくみが続くような場合には、心不全や肝臓、腎臓の障害も考えられるため、できるだけ早めに病院を受診しましょう。
フェリスメディカルクリニック平野院【 内科・皮膚科・美容皮膚科】
シミ取り放題・医療脱毛/保険診療CT完備 | 平野区皮膚科おすすめフェリスメディカルクリニック平野院 | 大阪市
大阪市皮膚科おすすめ【たるみ治療】フェリスメディカルクリニック平野院
唇の乾燥の原因は?対処法
こんにちは!大阪市平野区にあるフェリスメディカルクリニック事務長のMayumiで
す。
だんだん寒くなってきましたね。
乾燥が気になる季節!
掻きむしると肌がボロボロになるので、しっかり保湿したいですよね。
けれど、しっかりスキンケアをしているのに、口元が乾燥してカサカサしている・・・
化粧ノリが悪い。という女性は多いかもしれません。
特に口元の乾燥は、お友達や社員同士で会話をするときや食事をする時など人の目につきやすい部分です。
第一印象は口元の印象でかなり左右されるといわれますから、潤いある魅力的な口元を作りたいですよね。
今回は【口元が乾燥する原因】についてお話をした後、正しい対策方法についても述べていきます!
口元の乾燥の原因は?
■角質層が薄い
肌には外部の刺激から皮膚を守る「角質層」というものがあります。
実は、目元と唇の角質層は非常に薄く、デリケートだといわれています。
さらに、皮脂腺や汗腺がないため、常に水分が蒸発しやすい部分なのです。
■空気乾燥
乾燥しやすい冬場だけでなく、屋内にいてもオフィスやショップなど、エアコンが効いているところに長時間いることで、乾燥した空気によって肌のバリア機能が低下し口元の乾燥を引き起こしてしまいます。
■ビタミン不足
偏った食習慣は乾燥の原因になります。
なかでも唇の乾燥の原因にはビタミン不足が考えられます。
特に細胞の成長を促し、粘膜を保護するはたらきを持つ、ビタミンB2が不足すると唇が荒れる原因といわれています。
当院では、自費診療ですがビタミンを処方することが可能です。乾燥予防は美肌の秘訣!
この時期からビタミンを使って乾燥予防をしてみませんか?
フェリスメディカルクリニック 平野院
内科.皮膚科.美容皮膚科
出産後の体の異変【髪トラブル・白髪・ぬけ毛】
こんにちは!
美肌を目指すなら必ず知っておくべき7選!!フェリスメディカルクリニック
大阪市平野区にある内科・皮膚科・美容皮膚科「フェリスメディカルクリニック」事務長のMayumiです。
今回は【腸活で老化を予防する】お話をしていきたいと思います。
さて、老化現象の原因みなさんは何だと思いますか?
ひとつは、お肌の新陳代謝能力が低下してしまうことです。
肌の再生機能が鈍り、古い角質が体外へ排出されなくなるので、乾燥肌になったり、シミやそばかすがそのまま色素沈着してしまいます。
肌のターンオーバーを正常にするための方法は、いくつか挙げられますが、その中で、最近の研究で注目されているのが、お肌と腸の関係です。
腸内環境が美肌作りにかかせない理由
腸は、私たちの身体の中で、消化吸収を担う大切な器官です。
腸には、善玉菌と悪玉菌という細菌が住んでいます。
善玉菌が多いときには、腸のはたらきは正常になるため、お通じもスムーズになり、肌荒れもおきにくくなります。
しかし、悪玉菌が増殖すると、便秘や下痢などの不調を起こし、吹き出物が出たり、肌の代謝が遅れたりします。
また、悪玉菌が増えてしまうと、腸の中で腐敗が起こるので、体臭や口臭を引き起こすこともあるんです。
腸内環境を整えるために、腸の善玉菌を増やすにはどうすればよいのでしょうか?
◆乳酸菌を多く含む食品を食べる
腸の善玉菌は乳酸菌やビフィズス菌です。ですから、腸内の善玉菌を活発にするためには、乳酸菌を含む食品を摂るようにしましょう。
乳酸菌を含む代表的な食べ物がヨーグルトなどの乳製品ですね。そのほかに、漬物やキムチ、味噌などの発酵食品にも、乳酸菌が多く含まれています。これらの食品をなるべく毎日の食事で摂るようにしましょう。
◆食物繊維を摂る
乳酸菌などの善玉菌が腸で増殖するとき、えさとなるのが食物繊維です。
ですから、単に乳酸菌を摂取するだけでなく、食物繊維をいっしょにとることで、善玉菌を効率よく増やすことが出来ます。
食物繊維は、野菜や果物、きのこ類、海藻、大豆などの豆製品やイモ類に多く含まれています。
これらの食品を、バランスよく摂るようにしましょう。
◆オリゴ糖を摂る
オリゴ糖を含む食品は、りんご、バナナ、蜂蜜、アスパラガス、たまねぎなどがあります。最近では、オリゴ糖を含むサプリメントなどが通販でも手軽に買えるようになりました。これらをうまく利用することで、毎日オリゴ糖を摂取することも簡単になりましたね。
◆肉食中心の食事を避ける
脂肪分の多い肉食中心の食事では、腸の悪玉菌が増えることがわかっています。
お肉をたべることで、良質のたんぱく質を摂取することは、美肌作りにも必要です。しかし、油っぽい肉料理は、週に数回までと決めて、コントロールするようにしましょう。
◆便秘をしない
便秘になると、腸の悪玉菌が繁殖しやすくなります。
朝コップ1杯の水を飲む、適度な運動をする、トイレの時間を決めておくなど、便秘にならないような工夫をしておきましょう。
◆血行を良くする
血行が悪くなると、腸の働きが鈍るどころか、腸で吸収された栄養が全身にきちんと運ばれなくなります。そうなると、美肌のための栄養も足らなくなるので、新しい肌細胞の生成がうまく行われなくなります。入浴時のマッサージやストレッチなど、血行を良くする工夫をしましょう。
◆ストレスをためない
腸とストレスの間には密接なかかわりがあり、ストレスを感じると腸のトラブルが起こりやすいことがわかっています。
自分のライフスタイルを見直し、ストレスが少なくなるような工夫をするようにしてみましょう。また、ストレスがたまってきたなと思ったら、自分なりの方法でストレスを発散するようにしましょう。
以上のように腸と肌、まったく関係なさそうに見えて、深く関係しています。
肌の調子は腸内環境のバロメーターともいえるでしょう。若々しい肌を保つためには、腸内環境をととのえ、内側から美肌をキープすることが大切ですね。
腸内環境を整えて、内側から美肌作りを!