レーザー治療の後のスキンケア方法】平野区美容皮膚科フェリスメディカルクリニック

レーザー治療後のスキンケア
こんにちは。大阪市平野区にあるフェリスメディカルクリニック事務長のまゆみです。
 
 
 
 
「化粧品選び」みなさんはどのような基準で選んでいますか?
 
 
 
 
化粧水や乳液、美容液、クリームを塗る手間を省きたい!
 
そんな方に人気なオールインワン化粧品。
 
 
 
 
肌の刺激を少しでも減らすために、オールインワンタイプの化粧品を美顔レーザーの後に使う方もいらっしゃいます。
 
 
 
 
レーザー治療後は、肌が軽いやけど状態になっているため、こすってしまうと表皮が剥がれ、真皮がむき出し状態となってしまいます。
 
ですので、レーザー治療後はなるべく肌に刺激を与えないことが大切です。
 
 
 
 
レーザー照射前に、洗顔や入浴を済ませてきていただくとも、お肌の刺激を回避することできるのでおすすめです。
 
 
 
 
また、レーザー後の患部は日焼けしやすく、もとのシミよりも濃くなってしまうこともあります。そのため、レーザー照射最低1〜3週間(かさぶたができている期間)はワセリンを塗布し、遮光テープで保護してください。また、かさぶたが剥がれた後は必ず日焼け止めクリームを塗り、日焼け予防を行ってください。
 
また、レーザー後に炎症後色素沈着として2ヵ月をピークに元のシミよりこくなる場合がありますが、3〜6ヵ月で落ち着きます。
 
レーザー治療をご希望の方は、3~10月は紫外線が強く炎症後色素沈着が濃く出てしまう場合がございますので、11~2月の冬の時期にレーザーを照射していただくと色素沈着のリスクを減らすことができます。
 
医療用レーザーの種類よっては肝斑やうすいシミは取れないばかりか、お肌に負担を掛け過ぎ、反って肝斑の悪化や炎症後色素沈着を来してしまう可能性もあります。
 
事前にお客様のお肌を医師が確認し、どの施術可能かどうかを判断致します。
 
まずは、お気軽にご相談ください。
フェリスメディカルクリニックでは、カウンセリングのみの御予約も受付ております。(自費/税込み価格1,100円)
 
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